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京都府 Yくん(6歳)

多くの壁を乗り越え、子ども歌舞伎で大役を果たして。 今回のお友達は、「子ども歌舞伎」で口上を務めたYくん。
ダウン症を持つYくんは、さまざまな壁を乗り越え、見事この大役を果たしました。これまでの様子や思いを、ご両親からうかがいました。

子どもの可能性を信じて
3歳から七田教室へ通っているYくん。生後1か月でダウン症と診断され、その合併症から心臓などいろいろな病気の可能性を示唆されました。ショックを引きずる間もなく、生後4か月で心臓の手術をしました。「どれだけ療育しても行き着くところは一緒と病院の先生から言われたのですが、そんなことは絶対ないという強い思いと確信を持って自立を目標に育てています。2歳になったYは兄たちが通った幼稚園に通えることになり、この子にとって今一番大切なのは同世代のお友達との自然な関わりであると考え、24時間付けていた酸素ボンベを通園中は取り外す決心をしました」。

心臓手術後、長い間酸素治療をしていました。お母さまが七田眞先生の著書を読んでいたことから、「この子を七田に通わせてみたい」と、七田教室にも通い始めました。「『ダウン症の子を受け持ったことはないけれども、やってみます』と言ってもらえたことがとてもうれしかったです」とお母さま。

七田のレッスンは「フラッシュカードなど、ユニークでスピード感もあって驚きました。大人が受けてもいいような内容ですね」との感想をもたれたお父さま。「最初は寝たり脱走しようとしたこともありましたが、先生がうまく誘導してくださったり、寝ていても意識に入っているからとレッスンを続けてくださったり。今ではじっと座って授業を受け、課題のプリントも自分からするようになりました。毎日取り組みを積み重ねることで、できることが増えていくのを実感しています」。心臓手術の入院前日。兄達と一緒に。

幼稚園生活で、人に迷惑をかけるのではと、つい心配してしまっていたご両親。「そんな時いつも七田の先生が『障がいがあるからと思わなくていい。どんな子どもでも迷惑をかけたりするのはお互いさまだから、子どもの可能性を信じましょう』と励ましてくださり、気持ちが落ち着きました」とお母さま。悩みも心配もたくさんある中、先生からの後押しがあって、ご両親ともにYくんの力を信じるようになりました。
歌舞伎の大舞台でのチャンス
能や狂言など日本の伝統芸能に興味を持つYくん。お母さまが雅楽や茶道をされていることもあり、「もしかしたら胎教になっていたのかもしれません」とのこと。テレビを見て狂言が大好きになり、動画サイトを自分で操作し、毎日見ては動きや声の節回しなどをまねています。」とお父さま。
家族で幼稚園のハロウィンパーティでの仮装
そんなYくんに、大きなチャンスがやってきました。京都の山科区にある大石神社では、毎年子ども歌舞伎を奉納する行事があります。この大役のメンバーに、昨年Yくんが選ばれました。「失敗して本人が傷つかないか、関係者の皆さんに迷惑をかけないかととても心配で。何度も『外してください』と喉まで出かけました」とお父さま。その言葉を押しとどめたのは、Yくんがお稽古に取り組む真剣な姿でした。「立ち方、座り方、歩き方、難しい台詞など、健常児も泣き出すような厳しい指導にYは目をむいて食らいついていきました」。そんな猛練習の甲斐あって、本番は一番良いできで、大役を果たしました。「出てきただけで感動したと言ってくださった方、泣いてくださる方もいらっしゃって、この子たちが本来持っている力を初めて知った気がしました。思い切って出演させてよかったです」。この経験は、Yくんにも、ご両親にも大きな自信となり、今にも結びついているようです。
力を引き出す環境で
幼稚園の次は、小学校の普通学級で生活することが目標となりました。「ハードルを高めに設定することで、しんどくなる時もあるが、良いこと、悪いこと、そのすべてがこの子の糧になるだろう」と。幼稚園生活や七田でのレッスンの積み重ねもあり、Yくんは毎日はりきって休まず通学し普通学級でみんなと同じように授業を受け、前へ出て発表することもあるそう。「学校の宿題も今のところ難なくこなすことができています。それらは七田教室での成果であると感謝しています」。また、どうしてもYくんができないことは、周りのお友達が自然にサポートしてくれ、楽しく過ごせているようで、「学校の先生が、Yがいることで、周りのお友達にもいい影響が出ている。彼の存在がみんなをつないでいるようだと言ってくださったんです。それだけでも、この子の存在意味があると思いました」とご両親ともに話します。

今年の幼稚園卒園式。4兄弟全員揃いました!「ここにくるまでには、ひと言では言い尽くせぬ悩みや葛藤がありました。でもダウン症の子を授かることは決してネガティブなことではありません。これまであたりまえと思っていた子どもの成長がどれほど幸せなことかを気づかせてくれ、人間の新しい価値観さえも私たちに発見させてくれるのです。この子がいるだけで誰かの励みになったり、視野を広げるお手伝いをさせていただけているとしたら、こんなうれしいことはありません。」と、本音を語ってくれました。

たくさんの刺激を受けながら、成長しながら、「どう開花してくれるのかワクワクして楽しみです」と語るご両親。ここからさらに、Yくんの見えない可能性がどんどん広がっていっているようです。



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